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敏感肌におすすめの日焼け止め10選!夏の肌荒れ対策に最適なものは?

敏感肌の人の大敵となる「紫外線」。

肌が赤くなったり、荒れてしまうなど肌トラブルを引き起こしてしまいます。

今回の記事では、敏感肌の人でも安心して使える日焼け止めを10個ご紹介します。

日焼け止めの種類や敏感肌の人向けの選び方までご紹介していますので、ぜひ最後まで

ご覧ください。

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目次

メンズにも日焼け止めは必要なの?

結論から言うとメンズも日焼け止めを使用した方がいいです。

そもそも、紫外線にはUVA、UVB、UVCの3種類があり、UVAが約90%を占めています。

UVAは肌の奥に影響を与え、肌を黒くしたり、しわやたるみの原因になり、UVBは肌表面に

影響を与え、肌が赤くなったり、シミやそばかすの原因になります。

日焼け止めを使用せずに紫外線を浴び続けてしまうと肌が劣化し、健康で若々しい肌を保つ

事ができなくなってしまうのでメンズにも日焼け止めは必要なのです。

日焼け止めの種類

紫外線吸収剤と紫外線散乱剤

紫外線吸収剤・・・紫外線を吸収して、化学反応により熱などのエネルギーに変えて放出する。

         白浮きしにくい。

紫外線散乱剤・・・散乱剤が紫外線を反射、散乱し皮膚を守る。白浮きしやすい。

敏感肌の方におすすめなのは、紫外線散乱剤使用の日焼け止めになります。

敏感肌の人の中には紫外線吸収剤の日焼け止めを使用すると肌が赤くなってしまうなどの症状

が出る事があります。ですので、おすすめは紫外線散乱剤の日焼け止めになりますが、

紫外線吸収剤の日焼け止めを使用しても症状が出ない場合は、敏感肌の人でも使用して問題

ないでしょう。

クリーム・乳液タイプ

販売されている数が一番多いのがクリーム・乳液タイプの日焼け止めになります。

クリームタイプは保湿力が高いので乾燥が気になる方におすすめで、乳液タイプは、

べたつかないので日常使いに向いているタイプの日焼け止めです。

スプレータイプ

手を汚さずに短時間で塗りたい方はスプレータイプがおすすめです。

手の届かない背中などにも塗ることができるのもポイントですが、ムラにはなりやすい

傾向があります。

ジェル・ローションタイプ

さっぱりとしたタイプを使用したい方はジェル・ローションタイプがおすすめです。

水分が多くさっぱりとした使用感なので、白浮きやテカリなどを防ぎたい方には

向いています。

ただし、水に弱いためスポーツなどの時に使用するのは向いておらず、普段使い

向きの日焼け止めです。

長時間外出する時は塗り直すことで効果を保つ事ができます。

敏感肌向け日焼け止めの選び方

紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)のものを選ぶ

敏感肌の方は紫外線吸収剤不使用の(ノンケミカル)の日焼け止めがおすすめです。

肌が弱い人の中には、紫外線吸収剤の日焼け止めを使用してアレルギー反応が起こることが

あるので、ノンケミカルの日焼け止めを選ぶと安心して使用できます。

SPF30、PA ++などのSPF 、PA値が低いものを選ぶ

SPF ・・・UVーB波(肌を赤くしたりする)から肌を守る数値。数値が高いほど効果が大きい。
PA・・・UV-A波(しわやたるみの原因)から肌を守る効果を現したもの。+の数が多いほど効果
    が大きい。

敏感肌の方は、SPF30、PA ++ぐらいの日焼け止めがおすすめです。

SPF値とPA値は高いほど紫外線を防ぐことはできますが、その分、値が大きいものほど肌への

ダメージも大きくなります。日常使いの場合、SPF30、PA ++程度の日焼け止めが肌への影響と

日焼け止めの効果のバランスがいいでしょう。

石鹸で落ちる日焼け止めを選ぶ

敏感肌の人は、クレンジング不要の石鹸または洗顔で落ちる日焼け止めがおすすめです。

クレンジングは肌に負担を与えてしまうので、敏感肌の人が使用すると肌荒れをする可能性

があります。

日焼け止めを選ぶときは、商品概要欄を見てクレンジング不要の日焼け止めを選びましょう。

スプレータイプがおすすめ

日焼け止めを塗る際の肌への影響が気になる方は、スプレータイプを選ぶのがおすすめです。

スプレータイプは塗る際に摩擦による肌への影響がなく、安心して使用する事ができます。

保湿成分がある日焼け止めを選ぶ

敏感肌の中でも肌が乾燥しやすい人は保湿成分がある日焼け止めを選ぶのがおすすめです。

保湿成分には、ヒアルロン酸、アミノ酸、コラーゲン、セラミド、シアバターなどがあり、

この成分が含まれている日焼け止めを選びましょう、

敏感肌向けの日焼け止め10選

無印良品公式 日焼け止めミスト


SPF30、PA +++のスプレータイプの日焼け止めで、オイリー感強めで乾燥肌の人には

おすすめの商品です。価格も安くお試し感覚で使いやすいのもポイント。

石鹸や洗顔で落とすこともできるので肌へのダメージも少なく安心して使用できます。

ノンケミカル UVカットスプレー


SPF42、PA +++のスプレータイプの日焼け止めで、ノンケミカルで子供でも使用できる

肌に優しい日焼け止めです。付け心地はサラサラで、白浮きしにくく、日本の日焼けでは数少ない

良質な植物オイルと天然由来のリーフエキスを配合した商品です。

プロサーファーとの共同開発で生まれた商品らしく海のスポーツでも使える日焼け止めになります。

紫外線予報 透明UVスプレー


SPF50、PA ++++のスプレータイプの日焼け止めで、石鹸で洗い流せて、髪・顔・体に使用する

事ができるので、忙しい人や手軽にUVケアしたい人向けの方におすすめです。

服にかかっても大丈夫なほど透明で、無色素、無香料、無鉱物油、ノンパラベン、ノンアルコールで

1歳の子供でも使用できるので、敏感肌の人でも安心して使う事ができます。

キュレル UVカット UVエッセンス


SPF30、PA ++のウォーターベースの日焼け止めで、ニキビの元になりにくく、消炎剤配合で

肌荒れを防ぐことができます。ノンケミカルタイプで赤ちゃんのデリケートな肌にも使えて

敏感肌にも使いやすいです。

石鹸や洗顔でも落とす落とせるのもおすすめポイントです。

BULK HOMME ザ・サンスクリーン


SPF40、PA+++のクリームタイプの日焼け止めで、ノンケミカル処方・石油系界面活性剤・

シリコン・パラベン・合成着色料・鉱物油不使用のため肌に優しいのが特徴です。

石鹸や洗顔で洗い流せるのも肌に優しいポイントの一つです。

一方で、白浮きしやすいため丁寧に塗り込む必要があります。

BF マイルドUVゲル


SPF27、PA+++のジェルタイプの日焼け止めで、白くならず、付け心地はさらっとした感じ

の使用感。ダチョウ抗体が菌やウイルスの働きを抑制し肌を整える保湿成分が配合されているので

乾燥肌の人にもおすすめです。

無香料・ノンシリコン・ノンケミカルでクレンジングがいらないのも安心して使えます。

ラ ロッシュ ポゼ 日焼け止め 乳液タイプ


SPF50、PA++++の乳液タイプの日焼け止めで、使用感はさらっとした感じで、白浮きしにくい

です。

全身に使用することができ、石鹸で落とすことができます。

口コミの中には、時間が経っても落ちにくいという声もありましたので、塗り直す手間も省く

事ができそうです。

Over the Rainboo! BooBooCream


SPF30、PA++のクリームタイプの日焼け止めで、ノンケミカルで開発途中では美容のプロをはじめ

皮膚科医&小児科医のチェックをしていて肌に優しい日焼け止めです。

クレンジングなしで石鹸や洗顔料で落とせるのも肌に優しいポイントです。

ウルンラップ UVクリーム 


SPF28 PA+++のクリームタイプの日焼け止めで、ノンケミカルで、アルコールや合成合成着色料など

の成分フリーで、肌と環境の優しい7つのオーガニック成分が配合されています。

紫外線散乱剤使用なのに白浮きしないのもおすすめです。

日焼け止めの中でも少ない、ブルーライトカット成分も入っているので、ブルーライトを防ぎたい

方にもおすすめです。

アルージェ


SPF22・PA++のクリームタイプの日焼け止めで、グリチルレチン酸ステアリルという肌荒れを

防ぐ成分配合で敏感な肌にも優しい日焼け止めです。

ノンケミカル・界面活性剤不使用で、石けんで落とすことができます。

まとめ

・敏感肌にはノンケミカルがおすすめ
・SPF30、PA ++などのSPF 、PA値が低いものを選ぶ
・石けん、洗顔料で落とせる日焼け止めがおすすめ
・保湿成分が含まれている日焼け止めを選ぶ

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